西ドンホラ集落でも複合経営を始めました。牧民が自分で植えた図の林を生き返らせ、林間農業・牧畜を進める

西ドンホラ集落はホルチン砂地の南東、遼河平原と接した最下部に位置するために地下水が浅く、支援する牧民の農地は6ha(日本の4倍)と広く、井戸無しで植林できるため、成木販売用に11haも植えましたが、周辺の林業加工業が倒産して木は放置されています。そこで、牧畜に、農業と林業とを導入した複合経営方式で高い所得を挙げ、林も生き返り、更に広げます。この牧民を支援し、その成功例を地区に広げます(次のPDFをご覧ください)。