とある通院日での思い

◇◆けっきょく自分をどう納得させるかでした◆◇

先日、月に一度の心療内科への通院をしました。
いつもどおりであって、少し違うのは、
ここ1,2ヶ月体調を崩していて、前回の通院で
処方されたよりも少し多く服薬したので(自己判断で)、
お薬が無くなり、予定日よりも早く通院したということでした。

23歳のときに入院してから、39歳の現在まで
ずっと薬を飲んでいるので、服薬や通院は生活の一部ですし、
たぶん、一生続くものだと思っているので、
納得済みなのですが、今回、体調を崩し、
薬を飲んでいるのに何で病状が悪くならなくちゃいけないんだ

と自分の中で強い葛藤が起こりました。
誰かのせいにするのは簡単ですし、
私自身、卑怯な部分もありますが、幸運にも親と兄(兄の奥さんも)
すばらしい性格の人で、恵まれた家庭環境の中にいるので、
誰かを攻撃しようとは強くは考えず、何とかやり過ごしました。

ですが、葛藤はあるので、悔しいし、
病状の悪さとも付き合わなくてはならないので、
自分自身と向き合い(ひきこもりなので、病人なので)、
対峙するのが誰であってもけっきょく自分自身に降りかかってくる、

それはどういうことかというと、卑怯なことを考えると、
卑怯な自分を鏡で見ることになり、
その醜い自分と向き合わなくてはならないのですね。
今回、向き合ったので、成長できる部分もあるでしょうし—
というのは自分を納得させる理由付けなわけです。

というわけで、今回のブログは完全につぶやきになってしまいましたが、
たまには??愚痴もこぼさないとねえ^^:。。。