【篠山で楽しく暮らしたい(隊)】6月の集会の報告

6回目の今回は「健康と夢」というテーマで、自己紹介を兼ねて順番に発表しました。
若い時の無理がたたり大病を患われた方や、回復不能かと、死も覚悟したことがある方や、いろいろな体験を話された。
チョッと暗くなるテーマだったかと反省する中で、若い方の参加もあり、将来の夢を語り、会場である市民センターの研修室の中に安堵(?)の空気も生まれた。

クリンソウ自生地の発見者である《火置弘》氏も、先日クリンソウ群生地を案内していただいた事から、関心を持っていただき、芦屋市から参加していただいた。姓の《火置》が地元地名の《日置》でないことに、後鳥羽上皇と承明門院との関係にあるとの推察を繰り広げて研究されているとの発表だった。

「健康」というテーマで駅前の〔彩華スポーツジムの鳥本トレーナー〕に声をかけたら、
休日にも係わらず参加していただき、【十坪ジム】のことを熱心に説明していただいた。
小林東大教授が開発されたマシーンはプロ選手も高齢者にも適応できることと、脳を活性化するものでもあると説明された。

忙しい中、長楽寺の住職・安達氏も駆けつけていただき、ヨガと座禅の文化教室の案内をしていただいた。7月14日はフラダンスもあるとのことだった。
また、鳳鳴高校の女子高校生も参加していただき、歌手の夢を語り、15日には文化祭があり、午後歌うから見に来て欲しいと案内があった。

歩くこと。山に登ること、そうした運動が意外(??!)と健康のKEYであることがわかった。

6月26日の「とふめしを食べる会」の詳細を決め、次回7月10日は神戸大学篠山フィールドステーションで開くことを確認した。→(こちら)♪
テーマは【黒豆】とし、いろいろな角度から話し合えればと、終了しました。