本年1月に開講された「マジック教室」は毎月1回開催され、延べ65名の皆さんが参加されるなど大好評のうちに去る6月26日(火)に最終回を迎えました。
記念に講師の井上四郎先生からプレゼントされた色紙を手に持って写真を撮って解散しました。
今回は特別講義ということで、参加の皆さんに下敷き「播州弁漫遊録」をプレゼントし、播州弁研究会の会長である井上四郎先生から播州弁について説明を受けました。
井上先生が身振り手振りで播州弁を紹介していただきましたが、日常生活で余り使用しない言葉が多い反面、普段何気なく使用する言葉もあり、これが播州弁かと驚くほどでした。
新しいマジックも紹介していただきました。
「皿の上にカップを立てる」ですが、早速参加者が挑戦し、見事に成功。
マジック教室で勉強することによって、マジックのコツが判ってきたのでしょうか。
今後の成長が楽しみです。
今まで習得してきたマジックの総復習です。
参加者は全員、得意なマジックを披露しました。見事に成功すると拍手喝采です。
三村さんも「紐でお銚子を釣り上げる」に挑戦し、見事に成功し、にっこり笑顔です。
最後になりましたが、今まで「マジック教室」の運営にご支援・ご協力いただき、本当にありがとうございました。
参加された皆さまからは「もっと継続してほしい」という声もありましたが、今回を節目として最終回とし、改めてご多忙な井上先生と相談することになりました。
井上先生の熱心なご指導のもと、参加された皆さまは多くのマジックを習得しました。
今後は忘年会や新年会、歓送迎会等の行事でマジックを披露する機会があると思いますので、大いに新しい自分の魅力づくりにチャレンジしていただくことを期待しています。