資源ごみ持ち去り禁止の条例が一部改正されました。
市民の願いが叶いました。
資源ごみの持ち去りトラックの町内横行は
非常に危険で、特に登校時には子どもたちが
危険な状態になっている事を何度かブログに書きました。
最近では6月12日付のこのブログに取り上げました。
6月27(水)の宝塚市議会で資源ごみ持ち去り禁止の条例の
一部改正が可決されました。
市又は市から収集若しくは運搬の委託を受けた者以外の者による、
ごみステーションに出さ れた一般廃棄物のうち、
資源ごみの持ち去り行為を禁止しました。
市長が違反した者に出した禁止命令に従わない場合は
その者を公表出来ることになりました。
施工は今年10月1日(月)からです。
詳細は下記アドレスの市のホームページをお読み下さい。
「市ホームページ」をクリックしてアクセス。
尚、一部の文書を下記へ転載致します。
※ 市民の皆さまへ
市民の皆さまが、持ち去り行為者に直接注意をしたり、
車両等を静止したりするのは
トラブルや事故の 恐れがありますので行わないようにしてください。
持ち去り行為を確認したときはクリーンセンター管理課へ
下記の情報をお寄せください。
・持ち去り行為があった日時
・持ち去り行為があった場所(ごみステーションの所在地など)
・持ち去った品目(新聞紙、缶 など)
・持ち去り車両のナンバーなど
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/sub_file/01040302000000-motisarikinsijourei.html