こんにちは。
押部谷町の木幡集落は昨年度、里づくり計画の策定に着手されました。
7月30日(月曜日)には「人と自然との共生ゾーン審議会」が開催され、
審議会において木幡集落の里づくり計画が無事認定されたとのことです。
木幡里づくり計画の素案は、昨年の11月末から3月末までの4ヶ月で作り
上げました。全5回の座談会を開催し、よりよい集落のあり方について話し
合いを重ねて立案しました。
座談会開催の際には、協議会の代表の方と事前の打ち合わせをさせていただいております。
木幡の昔話や最近の出来事、さなえ会立ち上げ時のことや美味しい米づくりへのこだわり、
あとはマムシをまるごと1匹食べた人の話(全身がマムシのようにまだら模様になった!?)などなど。。。
色々な木幡にまつわるお話をしていただきました。今思えば、その時にも計画のヒント、キーワードをたくさんいただいたと思っています。
この木幡里づくり計画のシンボルキャラクター“弁天川のホタルさん(妖精)”もその1つでしょうか?
里づくりの将来像設定と同時にふっと生まれたキャラクターのようです。
妖精が背負っている”垂れた稲穂”と”ピンと立った葉”がグッジョブ!とのこと。(%ニコ男%)
ここでも木幡集落の美味しい米づくりへのこだわりが伝わってきました!