8月31日、京田辺市の北西にあたる初めて伺う地域の“西八公民館”で、30人ほどの方の勉強会「おいわかサロン」にお招きいただき、スリーAのゲーム体験と、お話をして来ました。

福井さんと2人で行き、随分助けて貰いました。いつもと全く逆で、先にゲーム体験、解説はあとにしてみました。畳の広間に全員が低めのイスに丸く輪に座る形でした。雰囲気に自然にあわせて、順番が全く自然に変ったのです。
結局はゲームごとに解説を入れました。頷いてくださるご様子をみて、案外、この方が効果的に理解していただける…? そのような気がしました。
 
社協の会長さんが一般の方の中にまじって参加しておられ、終ってからそうと知りました。挨拶ができたので良かったです。
その挨拶ですが、スリーAを初めて体験され、良さをしっかり理解してくださったと解りました。嬉しいお言葉をいただいたのでした。
嬉しくてルンルン、疲れない筈ですが、なぜか疲れを感じました。それは、これからの責任と前途なおなお、まだまだ遠し、の実感が強かったせいだと思います。
私一代では前途は近くならないのですねえ。いつまでたっても馬の鼻先にぶら下げた人参なのか。
たまには嘆息しても良いでしょうか? 帰りの電車の中で私は、こんなことで弱音を吐いたらあかん、と自分に言い聞かせなければなりませんでした。今年は8月じゅう夏風邪に悩まされ、気弱になったのでしょう。

明日から二学期、復活します〜

(高林実結樹記)