塩麹より使いやすい!“しょうゆ麹”とは

下記の記事はFacebook の中山和子での掲載分で、そこからピックアップしました。
一度覗いてくださいませ。

https://www.facebook.com/wako.nakayama

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しょうゆ麹は万能調味料と言っても過言ではないほどすべての料理にかけるだけで旨みが増します。

ぜひ下記の記事にクリックして素晴らしい発酵食品をお作りになられることおすすめします。

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塩麹より使いやすい!“しょうゆ麹”とは

wol.nikkeibp.co.jp

塩麹を筆頭に、今ちまたで話題なのが発酵食品だ。醤油・味噌・納豆…etc、私たちの身の回りにはさまざまな発酵食品が存在し、

昔から普段の食事で頻繁に摂取されてきたが、最近では発酵食品をよりディープに学びたいという人が増えていて、発酵をテーマにしたマンガ「もやしもん(石川雅之 著 講談社発行)」まで人気なのだ。

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東京農業大学・醸造科学科:前橋健二准教授
「しょう油はうまみ調味料ですので、非常に強い旨みを持っています。塩麹と比べますと、グルタミン酸含有量が15倍ぐらいしょう油麹の方が多くなります。」

しょう油麹を使うと・・・
旨み・塩味・香りでおいしさがアップ!

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炊き込みご飯が美味しい季節になりました。かやくご飯にこだわってどんどんアップしていきますね。 

http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/20120608.html

加薬とは加薬味、つまり薬味を加えるという言葉から来ている。
そのため、薬味の由来についても説明する。

薬味とはもともと漢方医学(漢方)の用語である。

中国最古の薬書と言われている『神農本草経』には「薬に酸鹹甘苦辛の五味あり」(鹹とは塩味のこと)と記されており、

『芸文志』にも「処方は……薬味の滋養を借り……」と記されているなど、既に1世紀には薬味という言葉が使われていたとされている。

その後、宋代になって、医療が庶民の日常生活に密着して登場するようになると、一般家庭で調達可能な材料はわざわざ薬屋から購入す・・・

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