以前大阪で「食文化を考える会」 現在の食文化創造研究所 を立ち上げたとき
若い女性、OLのほとんどの方が低体温で、便秘、肩こり、冷え性でした。
これから元気な赤ちゃんを産んでいく母体作りをすべく体質改善料理教室を企画していました。
彼女たちもどうして解決、良い方向に持っていけば良いのか真剣に悩んでいる姿に心がいたんだものです。
彼女たちはお料理ができないのです。
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下記の記事はJAさんから引用させていただきました。
<本アンケート結果を通じての清水信子先生のコメント>
結婚を前にした多くの独身女性が自炊していないことがわかりました。
しかし結婚後は、料理を作ってあげたいという気持ちが高いことがわかり、
結婚を機に“食”への意識を変えてもらえればと思います。
今の結婚を控えた若い人たちは、食についての教育を受ける機会に恵まれず、
“食”が体を作り、心を作るという認識が低いと思います。
食べたものが心や体に影響を与えるということや今後の家族の健康、そして子供への教育を考え、
一食一食を大事に考えてほしいものです。
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さて、私の起業への想いとは、教育産業に従事していたときアトピーやアレルギー体質の
子供を目に前にしたときの母体の健全さを質したい一念からの出発でした。
ボランティア活動で私自身未熟でしたし今後何らかの形で母親となる若い女性と
一緒になって安心して赤ちゃんが生める社会にしたいと思っています。