逆瀬台小学校とホタルの幼虫放流会実施

①日 時 2012年10月16日(火)
②場 所 ピカピカランド
③参加者
 ・逆瀬台小学校二年生 1組、2組の皆さんの47名。(引率の先生合計4名)
 ・TEN会員 小川、川本、西川、豊買、四位、岡崎、久利(泰)、伊藤(格)、山本、森川(久)、山根、戒田、森田、村岡、東田 
 ・一般人森田さんの知人1名
 ・取材 FМ宝塚 亀井プロデューサー、林さん2名

 秋気が心地よい朝、会員の参加者が8時30分にピカピカランドに集まり、ホタルの幼虫をコップに入れる作業、紙芝居の準備、テント張り作業などをして逆瀬台小学校二年生を待ちました。
9時20分頃二年生1組が元気な姿で先生に引率されてやって来ました。
ホタルとカワニナについて会員の川本さんより説明があった後、ホタルの一生を題材にした「ぴかり君とキララちゃん」の紙芝居がありました。
写真右上ホタルの放流についてのお話しをしています。

写真右 子供達に順番に幼虫の入った紙コップを渡しています。
上演後、全員で幼虫とカワニナをピカピカランド内の小川に全員で元気に育つんだと言って放流しました。
 放流後、オスとメスの見分け方等の質問等あり、来年6月にホタルを見に来たいと言い、2組と交代して学校に帰りました。
 2組も同じようにホタルとカワニナの説明を会員の村岡さんより受け、紙芝居を見て全員で1組と同じように6月にホタルになってねと言って放流しました。同じように質問と感想とがあり、中にはどうして光るのですか等の質問がありました。

写真右 幼虫の放流

写真右 FM宝塚よりインタービューを受けている子供
 FМ宝塚の方のインタビューに1組、2組の生徒が元気に応えていました。

写真右 逆瀬台小学校の2組の皆さんと集合写真
 「ホタルの幼虫放流会の感想や絵」等を頂くお願いと来年6月には沢山のホタルが建屋内で育ち、観賞に来て頂くことを願って、今年の放流会が終わりました。
 参加した各小学校もまた来年も参加されますように願っています。
 (%晴れ%)(%ニコ男%)(%ニコ女%)(記;東田)