小曽根小学校バケツ稲つくりの稲刈り 10月26日

花と緑のネットワークは、豊中市内市立41校の小学校のうちで、11校と校内田んぼやバケツ稲での米つくりとかかわってお手伝いしています。

担当のKさんは、市内の農家でメンバーですが、植物の生態にも詳しくて、「もうこれ以上かかわる学校増やさないでおこう」と言いながらも、子どもたちに野菜や米つくりの不思議さを伝えたいと、豊中市内の学校を電動自転車で東から西へ奔走しています。

特に、10月稲刈りシーズンは田植え時期と同様、超忙しい。

筆者は1学期は講座で、一緒に行ってたのですが、稲刈りの様子を見せていただきたいと思って、午後から小曽根小学校へ取材に行きました。

子どもたちは、鎌を使わず、ハサミで刈ったあと、稲穂や米粒の数を数えたりして(写真)から、鉄棒?ではなく、ちょうどうまい具合の鉄の平行棒がありそこに稲穂を天日に干していました。(写真)
ちょっとスズメに食べられたペッちゃんこの籾も中にはありました。

バケツと言っても大きいまるいプランターでしたので、入れてあった湿った重い土を片づけたり、稲穂の散らばった校庭の掃除など、暑い太陽の元、子どもたちは元気一杯で作業していました。

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