27日(土)、豊中市生活情報センターくらしかんで恒例の「くらしかん祭り」が開催されました。この行事、同館の登録する関係者が一同に会して域内の生産物を販売、飲食に加え、暮らしに役立つ情報やテーマごとの展示、講演などが終日行われるものです。

<写真:オープン前の状況(まだ、野菜が届いていません)>

当NPOは毎月の「地産地消デー」にも常設参加しており、今回も会員農家・協力農家や協力店舗の支援と参加を得て朝採り野菜、和菓子、さらに「とよっぴー」の頒布を行いました。

オープン早々に多くの方が訪れ、賑やかな雰囲気で館内は包まれ作り手がわかる生産物の信頼性が高いことを改めて知りました。

市民団体がお互い協力して、このような事業が行えること、意義深いことです。

<スタッフの感想>
連日の行事で疲れ気味ですが、多くの人が安全・安心野菜を買っていただけるので、元気が出ます。食の安全は永遠のテーマ。その一翼を連携の下に担うことや、品物が売れることで満足感を感じています。