家庭菜園をしていると時々失敗することがあります。その1例として・・・

需要の少ない野菜は1畝の畑に半分ずつ、1条ずつの2条蒔きで育てることにしました。その野菜とは写真の紅カブラと金時人参です。

種を蒔いたのはどちらも8月末で、人参は播種期が1月も遅れています。紅カブラはそこそこの出来ですが、播種期を逃した人参はやはり育ちません。
試しに1本を引き抜いて見ると、色・形ともに「爪楊枝」のようです。