生きづらさを抱え、前を向いて歩く

◇◆それでも前を向く◆◇

ここ半年は、ウンウンと唸りながら
生活してきたような気がします。
病状が良くならない。これはとても苦しいことなのですね。

ですが、やっとここへきて持ち直してきました。
もうすぐ行けそうです。ということで、
今回は生きづらさを抱え、前を向いて歩く
をテーマにして書きたいと思います。

生きづらさって何?
それは人それぞれあるのでしょうが、
私たちひきこもりにとって、
病状であったり、人との関わり方であったり、
お金の問題でもあったり、いろいろとあるのですね。

一概に障害だと決めつけられないものがあります。
私の場合も、あくまで病状がメインなのですが、
人間関係もお金もあります。

病気、恋愛、同僚との関係、買い物、
ギャンブル等々いろいろと出てきますね。

どうなのでしょうか、生きづらさって、人それぞれ過ぎて
かえってわかりにくいものなのでしょうか。
私にとっての生きづらさとはこういうものですと
確信できるものなのでしょうか。

それはどうなのかはわかりません。
なので私はきょうも少しでも良いから
自宅で事務をするのですね。コツコツ型がよいのですね。
生きづらさを抱え、前を向いて歩くは
病状等不具合があっても踏ん張る時は
そうすべき時はそうするという自らをよく知った、
自己覚知から始まるのかもしれませんね。

自分にできることをコツコツとやる
それが40年間生きてきて自己覚知できたことです。
それは生きやすくなるためにするのですね。