.この10月末に“花と緑あふれる箕面に”を呼びかけるミニコミ紙『みどりの街しんぶん』第2号(A4版4ページ/カラー)が、市民組織「同 しんぶん編集委員会」の手で発刊されました。
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.1面では“おじいさんの木、ありがとう!”をトップ見出しに、箕面小学校のシンボルの柿の木がこの春にみんなに惜しまれながら130歳で寿命を終えましたが、その命を受け継いだ“2代目”が子供たちの手でスクスク育てられているとのニュースを特集。【写真】
この『しんぶん』はさっそく同小学校に届けられ、6年生全員の子供たちが児童を代表して受け取りました。
また、同小正門前の百楽荘の住宅街一帯などにも、配られました。
受け取ったある女性は「私も箕面小の卒業よ」と言いながら、喜んで『しんぶん』を見てました。
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.2〜3面では“節電で「ゴーヤ」大人気!”と、市立病院など箕面市内での今年のみどりのカーテンの取組を伝えてます。
その他、珍しい紅白の彼岸花(小野原東)の写真なども載せてます。【写真】
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.4面では開催中の「箕面市菊花展」(11/18まで)や、市内の住宅街の中の箕川(みのかわ)にうなぎやホタルが戻ってきたとの話題を紹介してます。
また、「コラム」では、箕面ではほとんどが「ごみ」として遠くのクリーンセンター(清掃工場)まで車で運んで燃やされている落ち葉を、市内3か所の公園では住民が腐葉土にして活用している先進例を取り上げ、この取組を広げ緑の「リサイクル都市」へ進もうと呼びかけてます。【写真】
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.この『しんぶん』は3,000部印刷され、市内の主なお花屋さん(約30店)や、図書館・生涯学習センター・市民活動センター・コミュニティセンター・支所などの主な公共施設に置かれ、一部の地域に配布されています。
『しんぶん』へのご意見・お問い合わせ・情報提供・スタッフへの参加希望などは、電話:090−5651−0259(代表:佐藤)まで。
次号は、来年の早春に予定されています。
なお、この『しんぶん』は、市のみどり支援の助成を受けています。
【みどりの街しんぶん編集委員会】
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