神河町が地域総合整備財団(ふるさと財団)による短期診断を受けました。
これは同財団が実施する専門家の派遣事業を検討するにあたって、2泊3日でお試し的に専門家によるアドバイスを受けるというもの。
県のモデル地域となっている新田・作畑地域や長谷地域にも現地でヒアリングが行われました。
新田・作畑地域では、新田ふるさと村を見た後、千ヶ峰ふもとでふれあい協議会のみなさんと意見交換(%エンピツ%)
体験メニューについて紹介しアドバイスもいただきました。
そうそう、11月18日には野菜収穫体験が行われますよ(%晴れ%)
ギリギリ間に合いますので新鮮な野菜の欲しい方はぜひ申込みしてくださいね。
長谷地域では長谷地区の振興を考える会のみなさんと会談し、マーケットの振興策について議論しました。
最後に大河ドラマ平清盛や映画ノルウェイの森のロケ地として有名になった砥峰高原を視察し、一面のススキが大いなる観光資源であることが確認できました。
今回の短期診断でもらったアドバイスのうち、参考にできるところを活かして今後の地域づくりに役立ててほしいです。
まえちゃん