認知症予防ケアグループきらら5周年記念映画会&講演会

認知症予防ケアグループきらら は発足してから5周年を迎えました。
それを記念して映画会と映画「折り梅」の所長のモデルで、スリーA方式認知症予防を考案した増田先生を静岡からお迎えして、講演会を開催します。
映画をご覧になってない方からぜひ観たいとのご要望があり、企画しました。映画も講演会も、多くの方の参加をお待ちしています。
お友だち、お知り合いをお誘いあわせてご参加ください。

☆認知症予防ケアグループきらら5周年記念 Ⅰ
映 画 「折 り 梅」 
 

あるがままでいいと受け止めてもらえなければ
 人はみないきていけない

全国1000ヶ所で上映、100万人が泣いた感動の実話。
スリーA認知症予防に出合って、家族が再生していく物語です。
*スリーA方式とは、静岡の看護師増田末知子さんが考案した「Aあかるく、Aあたまをつかって、Aあきらめない」認知症予防の取組みです。
(DVDを鑑賞します)

日 時 2012年12月1日(土)1時半〜3時半 (無料)
場 所 パレットかわにし 会議室 (スリーA体験教室はお休み)

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☆認知症予防ケアグループきらら5周年記念 Ⅱ
講演会
認知症予防 より良く生きるために〜あかるく、頭を使って、あきらめない〜
日 時 2013年2月23日(土)1時半〜4時
場 所 アステホール (アステ川西 6階)
講 師:高齢者リフレッシュセンター「スリーA」 所長 
増田末知子 さん

<講師プロフィール>
看護師。認知症予防デイサービス「折り梅」(静岡)所長。
総合病院の総婦長を経て、認知症予防に関して外国で学び、1992年から宿泊型痴呆予防合宿型施設を始め、スリーA方式認知症予防を考案しました。
年1回リーダー養成研修を行い全国に広める活動をしており、修了生が中心となって各地で予防教室として成果をあげています。
 映画「折り梅」のデイサービスの所長のモデル。
スリーA方式とは、「あかるく、あたまをつかって、あきらめない」認知症予防の取り組みです。
 脳に対する刺激が少ないと脳は使わないための萎縮を起こします。早い時期に積極的に脳を使うリハビリを行い、寂しくなった心を癒す関わり「優しさのシャワー」を体感することは、認知症の進行を食い止めることに有効なのです。
 ■著書『ボケからのカムバック』(静岡新聞社)

参加費 500円(先着 400名)
後 援 川西市・川西市社会福祉協議会
主 催 認知症予防ケアグループきらら

問い合わせ 認知症予防ケアグループきらら 
TEL&FAX 072-757-3260 (向井)
Eメール :kirara-mu@maia.eonet.ne.jp