20日(火)は「とよっぴ—祭り」の参加者による総括と反省会を食事を兼て行いました。
当日の出席者は36人。午前中のボランティア食事会の後、当NPO女性陣を中心に晩の反省会の食事づくりに没頭。今度は本当の春巻き、唐揚げ、大根だき、豚汁、ねぎまも入ったおでん、おにぎり、定番の焼きそばなどを提供し、併せて、「とよっぴー野菜」のビンゴゲームも用意して、賑やかな総括会議となりました。
出席者の何人から感想を込めたコメント出していただき、とくに、来年をどうするか話題となりました。
①食の荒廃が言われる中で、食と循環のフェスティバルは意義がある。
②天候に恵まれ、また人出も過去最高で充実した祭りでした。
③帰る際に来年も来ますとの返事もあり、良かった。
④着ぐるみは暑かったけど、子どもの笑顔で救われた。
⑤いろいろな人と団体のコラボ事業、大変ですが活動をして評価できる。
⑥サツマイモの収穫は担い手は大変。今年は虫もつかず、良いサツマイモで喜んでいただいた。ただし、取り組みは大変。
など、大体は開催を肯定する意見でした。今後参加団体の意見を集約して最終の確定をすることで締めました。
実行委員長からは、「当NPOだけでは到底無理な行事です。多くの人の協力と支援で実施でき感謝します。今回は、初めて訪れた方が6割。21歳〜40歳がこれも6割。家族連れが8割と、祭りのあるべき姿が如実に出たようで、良かったです」と。感謝の挨拶がされました。
最後のビンゴゲームでは、結局、ビンゴにならない人もいましたが、それぞれが野菜をもって帰宅されました。