みのお市民プロジェクトみどりからは、
今まで、「みどりのカーテン広げ隊」「みどり新聞」などの<街なかのみどりを広める活動をするボランティア団体>が生まれてきました。
今回は、実際に学習しながら花卉を育てて、みどりに関する知識をもった実践できる人材を生み出していこうというような計画です。
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まずは、ベースになる学習場所というべき哺場を用意しなくてはなりません。
場所はヴィソラ南東の「古井戸公園」
長年、放置されていたところなので、当初の花壇も雑草で覆い尽くされています。
一部分ですが、まずは開墾?をしました。
①秋の様子
②12月19日 開墾作業開始。
宿根草の根が入っており、種もこぼれています。
根とともに、表土を3センチ程度、はぎ取りました。
③広さは約10坪。
箕面市の堆肥と石灰窒素を撒いて耕耘しました。
少し農業を知っている人なら、堆肥と石灰窒素を同時施肥してはいけないと批判されるかもしれませんね。
④1ケ月以上、放置できること。
雑草の残渣が多く残っており、腐植させる必要があること
堆肥を多く施肥したので、CN値が高いと予測されること
メンバーの作業時間が確保できないこと
などなどの理由で石灰窒素と同時施肥となりました。
そのご、会員の計らいで黒マルチをして、
憤慨防除・・・いやいや糞害です。
⑤みなさん良く働きました。
ポチを囲んで記念写真。
(ポチはこのミニ耕耘機の正式商品名です)