１月７日（月）午前９時３０分から末成小学校多目的ホールにて
コミュニティすえなり青少年部主催の
『冬休み書き初め大会』
が開かれました。
対象の児童は一応、小学３・４・５・６年生でしたが、
お母さんと一緒に来た低学年の児童も
書き初めに挑戦していました。
書く文字は各学年で冬休み宿題の文字
３年生・・・生きる力
４年生・・・元気な子
５年生・・・美しい心
６年生・・・希望の朝
でした。
校区内の書道家・河本洋子さんのご指導のもと、
プレゼントされた練習用の用紙で文字の練習。
最後に新しい用紙で清書し、仕上げました。
児童たちは手本の文字を見ながら、
一生懸命練習を重ねました。
河本先生やスタッフのアドバイスを受けながら、
次第に上手に書けるようになりました。
清書した用紙は学校に提出し、
練習した用紙は１２日のとんどまつりの時に、
書道の上達を願って燃やします。
この「書き初め大会」は
県民交流広場事業の一環として実施され、
冬休みの子どもの居場所づくりと地域交流
を目的とした活動でした。
(%ハート%) 書き初め大会の様子−１
(%ハート%) 書き初め大会の様子−２
(%ハート%) 書き初め大会の様子−３
(%ハート%) 作品
