前回のロコモの続きです。

写真は鶏肉のオレンジ漬けです
今日は朝から鶏肉を下記に漬けておきました。

・オレンジジュース
・しょうゆ
・お酒
・ローズマリー

量は・・・適当オレンジジュースが多すぎるとあまりにもオレンジ臭くなるが、しょうゆが多いのも塩分が気になるので、各自で調整してみてくださいね。この度は黒にんにく醤油を使いました。黒にんにくは匂いがなく旨みを加味してくれます。

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ロコモ−ションチェック(ロコチェック)

1.片足立ちで靴下がはけますか?

2.家のなかでつまずいたり滑ったりしませんか?

3.階段を昇るのに手すりが必要ですか?

4.横断歩道を青信号で渡りきれますか?

5.15分くらい続けて歩けますか?

1つでもあれば「ロコモ」です!

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ダイナミックフラミンゴ運動

「目を開けての片足立ち」 何秒間続けられますか?

骨粗しょう症の治療や転倒の予防に

あなたは「目を開けての片足立ち」(ダイナミックフラミンゴ療法)を何秒間続けられますか?

数分間できる人も多いでしょう。しかし、高齢になるにつれ、脚力やバランス感覚が弱ってくるためそうはいかなくなります。

30秒しかできないようであれば、体が70歳以上に高齢化しています。

片足立ちが長くできる人ほど転倒や骨折をしにくく、片足立ちを継続して訓練すれば、骨粗しょう症の予防にもなります。

また骨だけでなく、股関節や腰、背中周辺の筋肉も鍛えられるため、股関節痛、背中や腰の痛みが改善したとの声も聞かれます。

片足立ちを実践する際は転倒に注意して下さい。

すべらない床の上で、最初は壁などに片手をついて行って下さい。上げる足は前に一歩踏み出す感じで、5cmほど床から浮かせてれば結構です。

運動不足はわかっているが、なかなか運動する時間もとれない人は、

せめて足腰だけでも弱らせないよう、片足立ちを実践してみましょう。

厚生労働省の長期計画「健康日本21」によれば、

75歳以上で20秒以上の片足立ちができる人は現在、男性38・9%、女性21・2%しかいません。

実際に、1分1日3回の片足立ちを継続した人の骨密度を測定したところ、3カ月で6割以上の人で太ももの付け根の骨密度が上昇し、転倒率も3分の1になったそうです。

・片足立ちは両足立ちに比して 2.75倍の負荷がかかる
・1分間片足立ち訓練=約53分間歩行に相当

厚生労働省2006.8.29記事. 阪本桂三、整形外科学会

http://www.keisetsukai-group.com/other/locomo/

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味噌汁、納豆は日本が誇る伝統料理ですね。今回は趣向を凝らして?ミックスして納豆入り味噌スープにアレンジしてみました。so good!美味しくできました。