昨17日(木)、朝からたい肥化施設に投入する前段作業として、前日の給食米飯の食べ残しを、小分けされたビニル袋からはがす作業を施設の担当者も加わり4人で行いました。

底冷えするような気温の下、ご飯の入った冷たい袋をはがすため、皆さん頑張りました。今年最初の米飯。食べ残しを気にしていましたが、いつもより少なめで、時間的には1・5時間ほどで終了しました。

ご飯の食べ残しは、各学校あるいは教室ごとに袋に詰められています。10箱(ポリバケツ)程度来ると、その中に大小のビニル袋があり、手で破って別の箱に入れて若干ときほごして第1熟成槽に投入されます。

水分が多いため、たい肥化システム上は難しい面もあるため、直接混合槽に投入せず、第1熟成槽に投入処理をしています。

暑い時は良いのですが、寒い時は手も氷そうで大変な作業です。