圧力鍋要らず、炊飯ジャーを使って「とろとろラフティー」

レシピ編|圧力鍋要らず、炊飯ジャーを使って「とろとろラフティー」

 今回の「とろとろラフティー」(豚の角煮)は、前2回のチキンロールやつみれ汁より更に簡単で、目玉焼きが焼ける人ならまず作れます。

手を動かす時間もたったの15分。

一方、仕上がりは豪華で男性向きなのでまさに新年の料理デビューにうってつけ。

家に圧力鍋がなくても、それと同じ原理の炊飯ジャーを使い、材料を入れてスイッチを押すだけで本格的な角煮が作れます(ジャーで煮る時間は機種により違いますが、およそ1時間30分程度です)。

 今回は沖縄のラフティーなので泡盛と黒糖を使いますが、それを日本酒と砂糖にすると和風の角煮になります。

つまり一度作り方を覚えると、アレンジして複数のバージョンが作れるということ。

残った角煮を細かく刻めばチャーハンやスープの具にもなりますよ。

(1)生姜の皮をむき、スライスする。
(2)豚肉を5cm角に切る(写真A)。
(3)フライパンに肉を入れ、表面に焼き目をつける。
(4)キッチンペーパーで脂を丁寧に拭き取る。
《ワンポイント:これで余分な脂を20%以上カットできます》(写真B)
(5)茹で卵を作る。

《ワンポイント:お玉に乗せた卵を「熱湯」にそっと入れ、茹であがったら水で冷やすと、綺麗に殻がむけます!》

続きは下記にクリックしてくださいませ。写真付きなのでレシピがよくわかります、よろしくお願いします。

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