手にとってざんざこ踊りを見られるパンフレットの作成を検討中の養父市大杉地区で、作成会議にお邪魔してきました(%ニコ男%)
アドバイザーが作ったパンフレットのたたき台を前に、参加者の皆さんは「○○の写真を入れてくれ!」「ここの説明は違うぞ!!」「俺の踊っている写真がなんで入ってないんや!!!」などと自由すぎる議論が繰り広げられました(%涙%)
そう、大杉の皆さんにとってざんざこ踊りはまさにソウルダンスなのです。
参加したまえちゃんも少しずつざんざこ踊りに詳しくなってきましたので、踊りの主要メンバーを紹介してみます(%星%)
踊りを指揮するのが新発意(しんぽち)で、手に軍配を持っています。
踊りの中心で大きな唐うちわを背負った4人が「中踊り」。
真夏に重い唐うちわを背負ってダイナミックに踊るため、熱中症寸前です(%ショック男%)
中踊りの周囲で輪になって踊るのが「側踊り」。
こちらは子どもも含めてたくさん踊ります。
このほかにも歌い手、笛吹きにより12の踊り(現在は11しか踊られないそうですが)を約1時間半かけて順に踊っていきます。
最後には餅撒きもありますよ。
興味を持った方は、ぜひ8月16日に大杉地区まで踊りを見に来てください。
まえちゃん