皆で議論をしながら再構築です。4月からの活動計画で一斉検討会を実施。

当NPOの活動は多岐に及びます。底流は生ごみ等の有機資源を焼却しないで再利用して資源循環をさせることですが、その具体的な活動は、①「とよっぴー」の袋詰めと「とよっぴー」の頒布や配布 を通じた土壌の改良を行い、作物等の成長に貢献すること ②花いっぱい運動(「とよっぴー」を使って花を育てたり街角に潤いの空間を形成する) ③家庭の生ごみをたい肥にして作物を育てることで家庭内循環を図るためのたい肥化講習会やたい肥化容器の助成 ④学校菜園のアドバイスや環境出前講座(リサイクル・食・農等) ⑤「とよっぴー農園」での作物栽培(子どもや親子・成人を対象とした各種取り組み) ⑥地産地消(「とよっぴー」野菜を育てている会員・協力農家による野菜頒布)等です。
これらの活動を担当者ごとに分かれて検証して、4月以降の方針案を決めるために行ったものです。

気持ちは積極的に、活動は誰でもが参加できるように、初めての参加者を温かく迎える気持ちを大切にして4月からも継続・発展です。
今日でほぼ終了。12日(火)の定例会に検討案が提出され、皆で議論します。