中国と日本の卓球生活 主催 和歌山県国際交流センター 2013.2.10

2013・2月10日
今日は、中国では春節(旧正月)の元旦にあたる日なので、
ささやかな飾りつけにスタッフが出動、
右端の方が、講師の、 田中 (じゅん)さんです。

本日は、バスピンの本家?
公式卓球界のリポートです。

国際交流センターでは、
バスピンは既に幾度かの体験会を開いています。

中国時代の貴重な一枚
スライドの画像をカメラで撮ったものす。で少し見にくいかな
すみません。

自己紹介では、徐州市出身、
7歳で卓球を始め、11歳で省から選ばれ
江蘇省南京少年運動体育学校に転入。

13歳から南京体育学院で、プロ卓球選手として活躍し、
83年ポーランドユニバーシアード大会卓球競技
女子シングル&ダブルスで優勝。

大学在学中に、和歌山銀行に入行。
実業団選手として大活躍。

現在は、和歌山で卓球の振興にに努めている。

実業団時代の成績

現在、和歌山市内で卓球教室を開いておられます。
トレーニングを受けたい方は、是非受講されては如何でしようか。

学生時代の生活は、勉学と卓球のトレーニングの過酷な?生活だったとか、

試合に負けても、落ち込んでいる暇はなく、次のメニューに取り組む事で、
解消していったとか、凄いですね。

常に前向きな性格でんですね。

その中で、お昼寝の時間があり、
それをしないとコーチから叱られたようです。
なんだか小さい子供の頃を思い出す、

お昼寝の時間だよ〜っていいですね。
実のところはそんなのんきなことではないでしょうが、・・・・

国は違っても、有能な選手を育てることの厳しさが伝わってきました。
組織的にも、日本とは相当違うようです。

最後は一人一人の努力にかかっていることは、当然ですが。

バスピンDEまちづくり会では、勝ち負けにはこだわらず、楽しく時を過ごし、
明日の力が湧いてくる、そんなバスケットピンポンの普及をめざしています。

皆さん是非一度体験して下さい。

(少し早いですが、交流センターで、お雛さんを飾っていましたので、・・・パチリ)

北(%音符1%)