ウリジ氏、ホルチンの故郷の村から牧民に牧業発展と植林を発信中

図はGBAのウリジ氏、2011年3月、兵庫県立大学で経済学博士号を6年間掛って取得、故郷のホルチン砂漠のチャイダム村に帰り(博士号を採って古里の牧業に帰ったのは、モンゴル初のことです)、かねてから日本から指導していた合作社「信頼」を立上げ、2011年4月から牧農複合企業・蒙和を立上げ、いま、41年ぶりの厳寒大雪のなか、内蒙の牧民に、蒙和の事業を紹介し、牧、農、林の複合経営で砂漠化を緑化しながら経営を発展させようとしています。blogは以下です、見てやってください。内蒙に50万戸の牧民がおり、今砂漠化で苦戦、生態移民といって砂漠化が50%を超えると、牧業をやめ他所へ移住することになるような現状です、これを変え、緑を復活させ、牧業を発展させてくれるのは、彼らです。http://www.holvoo.net/photo/photoList.do?id=24462