2月19日、大切ないのち

今日もあいにくの雨でした。

足元の悪い中、12名のお母さんが集まってくれました。
(子どもたちは、ホールで元気に遊んでましたよ〜)

いのちってかけがえのない大切なもの。

はじめに、一冊の絵本の読み聞かせ。

DVDで、赤ちゃんがおなかの中にいる時の様子。
精子と卵子が出会ってから、生まれるまでを
3DCG化した映像を見ていただきました。
とってもリアルな映像でした。

おなかの中の様子を実寸大でお話。

助産師から赤ちゃんってすごい力をもっていること。
出産のかたちはいろいろある。
人は“生きているだけでまるもうけ”
子どもは、一人の人格を持って生まれてきている。

後半は、
グループに分かれて、
それぞれの出産体験について
自己紹介をかねてお話していただきました。
いろいろな出産の方法があって、
みんな大切な思い出があるということ。

出産の体験をお子さまと話すことは
あなたはみんなに愛されて生まれてきたんだよということを
伝えることができます。

大きくなっていく上で性の話は
とっても大切です。

子どもに伝えていくときに大切なことを
お話ししました。

そして、一冊の絵本を紹介しました。

その他にもたくさん絵本を紹介しました。
あったカフェにて貸し出しも行っていますので
興味のある方は、ぜひ借りに来てくださいね。

子どもたちがすくすく育ち、自分の命もみんなの命も
大切に思ってくれるよう、
いのちの大切さを伝えていきたいと思っています。