昨年の6月以降、大岡ゼミ生がサポートさせていただいた兵庫県立柏原高校の高校生による、丹波市在住の外国人住民についての調査報告が読売新聞、神戸新聞、丹波新聞に取り上げられました。
特に読売新聞は柏原高校の調査について中心的に取り上げてくれています。
(右の写真を拡大するとき字が読めます)
丹波市は近年、外国人住民が増加しており、そのサポートのために何ができるのか、もっと地域の外国人の声に耳を傾けようというというのが調査の出発点です。
インターアクト部の顧問の先生から協力要請をいただき開始したプロジェクトでしたが、高校生の時点から、地域の課題に目を向け、自分で行動していく高校生の姿に、たくさんの刺激をいただきました。
大学生もともに成長できたいいプロジェクトでした!
この報告会にはゼミ生2名も参加し、高校生たちの報告を見届けました。
丹波での調査は来年も継続予定です。継続的な積み重ねが何らかの形に育っていくといいですね。
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