コールスロー、久しぶりに作ってみました。アメリカにいるときはよく食べましたし、子供が小さい頃はケンタッキーでチキンと決まってコールスローも注文していました。
まだ春キャベツやりんごが残っていますのでキャベツと人参とりんご入りのコールスロー食べたくなりました。
先日のテレビ番組で若摘みりんごジュースが長寿に良いと報道されていました。皮付きのりんごポリフェノールが長寿遺伝子をONにするとのこと。
このところりんごの美味しさに目覚めました。全て皮に栄養分がありますので皮は捨てないでよく噛んでいただきましょう。昔の日本人の庶民はりんごの皮を剥くいていたのでしょうか?
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コールスロー (英 coleslaw) は、細かく切ったキャベツを使ったサラダの一種である。ニンジンが入っていることも多い。
ほかにも赤キャベツを使ったものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどがある。
コールスローのドレッシングにはかつてはサラダ油と酢あるいはヴィネグレットが使われたが、現在では、地域によって差はあるものの、ほとんどの場合マヨネーズ (あるいはその代替品) が使われている。
マスタードやセロリの種などさまざまな香辛料が使われることもある。食べる数時間前にキャベツをドレッシングと和え、味をなじませることが多い。
キャベツはみじん切りにすることが多いが、千切りにする場合もある。
コールスローは通常バーベキューやフィッシュ・アンド・チップス、フライドチキンなどの付け合せとして食べられる。
米国南部ではよくナマズのフライとともに供される。この地方ではまたコールスローがサンドイッチの具材になることが多く、南部風バーベキューのサンドイッチやハンバーガー、ホットドッグにも使われている。
またコールスローはルーベンサンドのバリエーションのレイチェル・サンドイッチにも使われることがある。スウェーデンでは、ピザの付け合わせにはほとんど必ずコールスローが出される。