薪ストーブでクッキーを焼く・その②

「その①」の記事の続きです。

できた生地を、薄く丸い形にして、
思い思いに天板に並べていきます。

まんまるだけでなく、いつのまにかいろんな…
好きな形に(^^)

高学年のおにいちゃん、おねえちゃんは、
さすがに上手です。
きららの森と、ひとくら森のクラブスタッフの分も
しっかり作ってくれました。

それぞれ天板に並べたクッキー生地を、
薪ストーブに入れに行きます。

あかあかと燃える、薪ストーブ。

薪を入れる下の部分に、入れて焼きます。

クッキーが焼けるのを待つあいだに、
公園内を歩きます。
冬の自然も、みどころはたくさん。
いつも里山の手入れをしてくださっている、
ひとくら森のクラブのみなさんが案内してくれます。

さて、戻ってきたらちょうどお昼。
お弁当をいただいたあとは、お待ちかね
お茶の時間です!

コーヒーやココアと一緒に、
焼けたクッキーをほおばって、
「おいしい!!」

くるみやオートミールが香ばしくて、
ほんのりレーズンの自然な甘さで、
ほんとうにおいしいのです。

(肝心のクッキーの写真を撮っていなくて
ごめんなさい)

寒い冬の公園も、薪ストーブとクッキーと、
みなさんとのゆったりした時間を
楽しみました。

(kaori)