続・和歌山城ワンポイントメモ

雨風で荒れたお天気でしたね。
やっと和歌山城の桜も咲き始めました。

今日は桜と天守閣のお庭を説明します。まず入場料金を払う場所から階段を登ると
楠門がありますね。その門を入った場所から説明します。

この場所は階段を登ってきて最初に土の上に敷かれている玉砂利のある場所です。
京都のお寺のお庭のように綺麗に整備をされています。
そうです!お城を管理されている方々が、9時の開場前に手入れをされています。ですからここは朝早く来られた方のみが経験できることなのです。しかも正面の桜がこのお城では一番早く咲く桜です。

こちらの写真は、綺麗に手入れをされている玉砂利を踏まないようにして天守閣の
入り口から写したものです。

1日に1度だけ味わえる雰囲気ですよ。詳しく申し上げますと9時前に切符を買われて、
9時の開場を待ち登って頂けますと手入れをされた玉砂利の道を歩けます。
皆様方もちょっと変わった経験をされませんか?

お城の桜ももう来週あたりから花が咲き始めると思います。ゆっくりとご覧下さい。

私たち語り部クラブのメンバーが、桜色のユニフォームでご案内します。