深川めし一度作ってみたく思っていました。

深川めし一度作ってみたく思っていました。

駅弁の深川めし

深川めし(ふかがわめし)は、アサリのすまし汁を米飯に掛けたものである。 気の短い江戸っ子の漁師が手軽に食べるために考案された。貝の産地ではポピュラーなものだが、東京の深川が代表格であるため、「深川めし」と呼ばれている。

深川飯 レシピ

調理時間30分(時間外を除く)
エネルギー517kcal塩分3g野菜摂取量7g
※エネルギー・塩分・野菜摂取量は1人分の値です。
※計量の単位は、カップ1は200ml、大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。


材料(4人分)

米 カップ3

A「ほんだし」 小さじ1

A水 カップ2

あさり(むき身) 80g

「瀬戸のほんじお」 少々

しょうが・大 1かけ

Bしょうゆ カップ1/4

B酒 大さじ2

酒 大さじ2

あさつき 4本

食材の目安


深川飯の作り方

(1)米は洗い、ザルに上げ、水気をきり、Aに1時間浸ける(時間外)。

(2)あさりは塩水で洗い、さらに水ですすいで水気をよくきる。

(3)しょうがは皮をこそげてせん切りにする。

(4)鍋にB、(3)のしょうがを入れて煮立て、(2)のあさりを加えて手早く煮て、
 あさりを取り出す。

(5)(4)の煮汁にだし汁を足してカップ1にし、(1)の米に加え、酒を加え、
 よく混ぜて炊く。(時間外)炊き上がったら、すぐに(4)のあさりを上にのせて
 12〜15分蒸らす。全体を混ぜ、器に盛り、あさつきの小口切りを散らす。

*深川飯は、もともとあさりなどのむき身に、刻みねぎを入れてみそで煮た汁を、ご飯にかけたもの。職人の多く住む深川の、冬から春にかけての手軽なご飯として親しまれています。

Fukagawameshi (Clam Miso Soup over Rice) 深川めし
http://facebook.com/cookingwithdog http://twitter.com/cookingwithdog