【 篠山の明治維新 】〜平成２５年度篠山市立歴史美術館 企画展〜
と き：２０１３年４月２３日（火）〜６月２日（日）
ところ：篠山市立歴史美術館 第３展示室
江戸時代の篠山は、山陰道の要衝として1609年（慶長14）に天下普請により篠山城が築かれ、以来260年余りにわたり譜代大名が治めていました。幕末の篠山藩を支えた家柄でもありました。しかし、1868年（慶応4）正月3日に鳥羽・伏見の戦いが勃発したことにより、篠山藩は恩顧と大義名分との間に板ばさみになる形となり苦しみますが、恭順の道を選んだことにより、比較的平穏に新体制へと移行していきます。
篠山には、幕末から明治時代の資料が多く残されており新体制への移行の過程を知ることができます。
本展では、篠山の明治維新について紹介します。
詳細は(こちら)からどうぞ。
■篠山市立 歴史美術館TEL.079-552-0601 FAX．079-552-6618
■〒669-2322 兵庫県篠山市呉服町53
■入館時間 ９時〜１６時３０分（最終受付１６時まで）
■休館日 月曜日（祝祭日はその翌日、但し4/30(火）臨時開館）
■入館料 大人３００円 高校・大学生２００円 小・中学生100円（30名以上 で団体割引あり）
*４館共通入館券（歴史美術館・篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・青山歴史村）
大人６００円 高校・大学生３００円 小・中学生１５０円
■主催 篠山市教育委員会
■共催 一般社団法人ノオト
■ＨＰ http://plus-note.jp/REKIBUN/rekibi_top.htm (こちら）
