こんばんわ、湯たんぽデヴューを果たした小来田です。
いつかの日記に「湯たんぽって響きが日本の伝統文化的で和風な感じがあっていいですよねえ。」的なことを書いていたと思うのですが、その後、早速購入してみました!!近所のホームセンターで購入したのですが、友達に聞いてみると「無印良品にも置いてあったよ!!」と、言っていたこともあり、老若男女問わず。もしかしたら湯たんぽブームが来たりするかも。
ホームセンターに行ってみると、入口近くのスペースに湯たんぽ置いてありました。ホッカイロや電気炬燵などある中で、少し目立つ所に置いていたりして「何気に人気ある?」と、少し驚きつつ湯たんぽの前へ。湯たんぽって聞くと、金物製で長い楕円形の形をしたギザギザ模様の容器を想像すると思うんです。昔の水筒みたいな感じの容器を。私もそうだったんですけど、時代は進んでるね。プラスチック製で、持ち運びがしやすいように把手を装備。赤ちゃんや肌の弱い方でも最適な温度にするための工夫が施されるなどの安心設計。そして、何よりグッドデザイン賞を受賞するなどの機能美をも兼ね備え、ルー大柴語で言うところのファンクションでビューティフルなアイテムなのですよ。
早速、その機能美を購入し、実際に湯たんぽを使用してみたのですが、私としては好感触でした。電気炬燵の時は、手足が冷たくても電気コードがあるため手を温めることは容易に出来なかったのですが、その分、湯たんぽはコードなどの配線がないため、自由に持ってくることが出来、足が冷たい時は足もとに。手が冷たい時は手先に。など容易に場所移動出来るところがよかったのと、朝、出かける時に、電気炬燵の場合は炬燵の電源を消し忘れることがよくあったのですが、湯たんぽの場合は、お湯の温度が段々と下がっていくため、「あ、電源消し忘れた!!」ってことがないのが主な理由です。湯たんぽを使う際にはお湯を沸かして、容器にお湯を入れないといけませんが、それに見合う価値はあると思いました。
湯たんぽのみならず、機能美を兼ね備えた製品がもっともっと増えてくれないかなあ。