とんど焼きの準備 (=^・^=)

明日のとんど焼きの準備が午後より行われました。
大きな竹を藤の蔓等で束ねて、天高く真っ直ぐに立てます。
少々の風が吹いても倒れる事の無い様に
しっかりと、青竹で四方八方支えます。
その作業は見ていて、大変に力強く、男らしくて、感動的で頼もしい限りでした(%ニコ女%)(%ハート%)
1月15日の夜明けから、、その年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼きます。
 その火で焼いたお餅を食べるとその年の病を除くと言われています。
また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達するらしいです。
 門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるそうです。
 どんど、どんど焼き、とんど(歳徳)焼き、どんと焼きとも言われますが、
歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥らしいです。(K・I)

しっかりと束ねます(%雪だるま%)

(%雪だるま%)

(%雪だるま%)

(%雪だるま%)