平成18年8月25日(金)、阪神北県民局地域ビジョン課の職員2名が来訪。11月23日(木・祝)にアステ川西で開催される「シンポジウム&地域見本市」について説明を受けた。
阪神北地域は、良好な都市型居住空間を求める多くの都市型新住民が移り住み、昼夜間人口比率が県下で最も低く、いわゆる大阪県民の割合が高い地域である。このため、この地域では、地域に対する愛着が少なく、ふるさと意識が希薄で、地域とのつながりが乏しい人が多いといわれており、地域活動の活性化、地域コミュニティの強化が課題となっている。
そこで、団塊の世代を始めとする各層に、阪神北地域の魅力を再発見し、地域への愛着を持ってもらい、地域活動への取り組みを促すため、地域見本市「地域ってこんなとこよ、お父さん」〜知ろう、創ろう我がまちの魅力!〜を開催し、潜在的な地域活動の担い手の発掘につなげることが開催趣旨である。
そこで、ゆずり葉コミュニティは、活動パネル等の展示を計画準備。(%ニコ男%)(%ニコ女%)(%エンピツ%)(%エンピツ%)