トップランナーをみる

トップランナー
という、NHKのインタビュー番組をみていたら、映画監督 山崎貴さんがでておりました。

「ALWAYS 三丁目の夕日」で監督・脚本・VFX(ヴィジュアルエフェクツ/映像効果)を担当。昭和三十年代の東京の情景をミニチュアとVFXでリアルに作りこみ、世代を超えて支持される作品に仕上げた。

監督だそうです。

恥ずかしながら、「ALWAYS 三丁目の夕日」の名前は知っていましたが、実は、全然見たことなかったし。そんな特殊撮影が多用されているとはっ!知らなかったです。

うーむ。

「これは、おれがスタッフの映画なんだよ」「おれがいなきゃこの映画はできなかったんだよ」とスタッフが自慢できる映画つくりをしたい、とカントクはのたもうた。

せやなー。せやなー。そう思わせることのできる監督って、いいよなー。

TUTAYAで借りてみることにしました。

ちなみに、次週は、ミュージカル女優 笹本玲奈 でした。

13歳でミュージカル「ピーターパン」の主役に抜擢。以降「レ・ミゼラブル」や「マリー・アントワネット」などに出演し舞台上で大きな存在感を示してきた。
2007年、第32回菊田一夫演劇賞を史上最年少受賞。2008年には第15回読売演劇大賞で女優賞・杉村春子賞の受賞を果たした。
生のお客さんの反応を味わえる“舞台”ならではの、楽しさと大変さを十分知り尽くした若き精鋭の思いに迫る。

これも、みごたえあり!歌のライブもありました。引っ込み思案の9歳の女の子が、ミュージカル「アニー」をみて、舞台のあの子にできて、なんで私ができないの?!とダンスをはじめたそうな。

この人の舞台もみてみたいですねー。

笹本玲奈の再放送は、NHK教育の 5月3日(土)25:35 です。

よかったら、みてみてね。いいよー。