□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
女性からみた土木
〜女性の視点からみた社会基盤と土木界〜
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
タグ:土木技術者
[話題提供] :
・柄谷 友香 ( 京都大学大学院 工学研究科 )
・牛山 育子 ( 大阪府 総務部行政改革室 )
・北爪 亜希 ( (株)近代設計 )
・加藤 美穂 ( 鹿島建設(株))
・下村 亜紀 ((株)大林組 )
[コーディネーター] : FCC代表幹事 里深 好文(京都大学大学院農学研究科)
[日時] : 平成17年8月26日(金)18:30〜20:00
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 大会議室3
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
かつて、土木工学科といえば、その学生の大半は男性でした。
しかし、近年では少しずつ土木系学科(「土木」の名そのものが消えつつありますが)でも女性の
入学者が増加し、建設分野で活躍する女性も増えています。
ただ、やはり今までは男性主体で社会基盤整備を行ってきた傾向があるといえるのではないでしょうか。
今回のサロンにおける議論の視点は、たとえば次のようなものがあると考えられます。
まず、女性から見た日本の社会基盤のあり方はどうなのか。もう一つは、土木界に身を
置いて働く女性という立場から、土木界はどのように写っているのか。
忌憚のない広範な話題提供と活発なディスカッションによって、これからの
社会基盤整備と土木界の将来に向けて有益な示唆を得られるサロンにしたいと
考えています。
【当日の内容】
参加者数: 30名
当日の内容はPDFで参照出来ます。