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土木の新たなフロンティア開拓と将来像
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タグ:土木技術者
[コーディネーター] : 三村 衛(京都大学)
[パネリスト]
・山﨑裕司(システムズ代表取締役)
・川村健一(サステイナブルコミュニティ研究所)
・荒木 毅(大北土建工業)
・西田純二(ステーションファイナンス)
[日時] : 2003年12月12日(金) 13:00〜17:00
[場所] : 建設交流館 8階グリーンホール
[参加費] : 無料
【企画の趣旨】
建設業界再編、公共投資削減、公団民営化、特殊法人改革、PFI、大学独立法人
化、
公共公益事業自由化など、今土木界は、かつてない構造改革の波にさらされてい
ます。
これら土木界の姿を大きく変えようとする構造改革に対して、私たち土木技術者は
どのような姿勢で臨むべきか、今まさに、議論すべき時となっています。
その一つの突破口として既存のしがらみに縛られることなく、意欲とアイデアを
持って外に向かって打って出ようではないかという息吹を我々から発信する必要がある
のではないでしょうか。
そこで、本年度FCC では、「建設動乱」「建設崩壊」などの著書で、土木の将来は
かくあるべきというメッセージを発信しておられる㈱システムズの山﨑裕司氏の
基調講演と実際に土木業界からニューフロンティア開拓のトップランナーとして
ご活躍のメンバーによるパネルディスカッションからなるFCC フォーラム「土木の新たな
フロンティア開拓と将来像」を実施しました。
【当日の内容】
参加者数: 102名
当日の内容はPDFで参照出来ます。