遊びで社会が変わる〜伝えよう!子どもの遊びの大切さ、はじめよう!私ができることを〜

情報が届きましたので、ご案内します。事務局@広報より

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会
 第5回通常総会関連シンポジウム@大阪

 遊びで社会が変わる
 〜伝えよう!子どもの遊びの大切さ、はじめよう!私ができることを〜
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

子どもは自由に遊ぶなかで、いろんなことに挑戦し、
たくさんの人と関わりながら、「自分」を築いていきます。
子どもにとって遊びとは生きることそのものであり、
欠かすことのできない、とても大切なものです。

子どもを取り巻く「社会」は、人と人とのつながりでできています。
そして、子どもは社会を映す鏡と言われます。
今、子どもを映して見える社会、人とのつながりに何を感じますか?

「子どもを見て大人が変わり、大人が変われば地域が変わり、
 地域が変われば社会が変わる。 」

本シンポジウムでは、
市民の一人ひとりの力が遊びの総合施策づくりへと結びついた
イギリスのウェールズの事例をもとにして、
“わたし”が子どもの遊びの大切さを伝えること、
それが社会を変えていく力になることを確認し、
“わたし”が今日から始められることを一緒に考えたいと思います。

【内容】
 ●講演「イギリスから学ぶ子どもの遊び環境—行政・社会の取り組み方—」
 講師:嶋村仁志(当協会理事・IPA東アジア副代表)
 ※IPA:子どもの遊ぶ権利のための国際協会

 ●パネルディスカッション
 嶋村さんの講演を受け、日々子どもと関わっている方々とともに、
 子どもにとっての遊びの重要性と、遊びあふれる社会に向けて
 一人ひとりができることについて考えていきます。

 パネリスト:嶋村仁志
 児玉芽(みのお子どもの遊びを考える会)
 渡部達也(当協会地域運営委員・
 NPO法人ゆめ・まち・ねっと代表)
 川口裕之(冒険遊び場「ちょっとバン」代表)
 コーディネータ:天野秀昭(当協会理事・
 NPO法人プレーパークせたがや理事)

【日時】 2008年6月28日(土) 14:00〜17:00(受付は13:45から)
 
(当日同会場にて12:30より、日本冒険遊び場づくり協会 第5回定期総会
 を行います。正会員でなくても、オブザーバーとして参加することができ
 ますので、ぜひお越しください)

シンポジウム終了後、場所を移しての懇親会があります(会費3000円程度)

【会場】 大阪市立いきいきエイジングセンター 第1研修室
 大阪市北区菅原町10番25号 TEL:06-6311-3255
 http://www.start60.jp/annai/aruki.php

【費用】(資料代として)日本冒険遊び場づくり協会正会員・賛助会員=500円
 一般=1000円(当日入会歓迎)

【申込方法】 下記の申し込みフォームに必要事項をご記入の上
asobiba@ipa-japan.org までお送りください。
【6月23日(月)必着】

【主催・問合せ先】
 特定非営利活動法人 日本冒険遊び場づくり協会
TEL:090-4259-6078(事務所改装中のため、臨時の連絡先)
FAX:03-5430-1060
E-mail:asobiba@ipa-japan.org、HP:http://ipa-japan.org/asobiba/
 ※配布用のチラシをご希望の方は送付いたしますので、ご連絡ください。