放出駅周辺まちづくり協議会での地図づくりをお手伝いしてきました。
放出駅は周辺の土地区画整理事業、おおさか東線の開通で大きく変貌しました。
学生の印象だと何にもない寂しい駅とにぎやかな商店街と思っていましたが、今では駅前に大きなマンションが建ち並んでいました。
それでこのタイミングで昔の放出を思いだし、DNAを引き継ぐ意味もあって昔と今の写真とエピソードをならべて地図を作りました。

いつもお話しすることなのですが、地図は一石三鳥。
「作っているとき」楽しい・・・地域の方々のいろんな話を聞きながら、共有していくプロセスが楽しいです。
「もらっとき」楽しい・・・きれいな地図をもらったら、なんとなくうれしい
「使ったとき」楽しい・・・地図を使ってちょっといい暮らしになったときうれしい

みなさんのまちでも地図をつかってまちづくりいかがでしょうか。