豊中市市民活動情報サロン

8月7日(木)、宝塚での濃いワークショップ終了後、同じ宝塚沿線の豊中市民情報サロンへ行きました(%左足%)(%右足%)

このサロンは、阪急豊中駅の改札口に近く、夕方だと仕事帰りの人たちが、たくさん通ります(%ニコ女%)(%ニコ男%)

チラシやニュースレターなど、いつもコンパクトに美しく掲示されていて、参考になります。

そして、この種類の多さ(%痛い女%)(%痛い女%)

黙っていても届くものあるでしょうが、やはり普段からのネットワーク作りが大事ですね(%ハート%)

がんばらねば!!

また、サロンの表には、大きな掲示板が二つあります。

あいにく、片方は準備中だったのですが、各団体にとっては最高のPRの場所だと思います(%王冠%)

サロンの企画・運営を受託している「NPO法人とよなか市民活動ネットきずな」の坂田さんにお話を聞いて、次はウィークリーサロンへ参加すべく、サロンを後にしました。

この日ののウィークリーサロンは、向かいのビルにある「男女共同参画推進センターすてっぷ」で開催されました。

話題提供は、大阪NPOセンター事務局長の山田裕子さんで、タイトルは「市民の意思あるお金」(%星%)

現在、3回目(3年目)になる「“志”民ファンド」を募集されています。

これは、名前の通り“志”ある人たち=社会投資家からの寄附でなりたっています。

この“志”民ファンドで助成された団体には、お金だけでなく経営コンサルティングがつきます(%エンピツ%)

これは、とても大きな支援だと思います。

NPOは、想いが強く、日々の活動に時間を取られ、経営がおろそかになる場合も多々あります。

その部分もカバーされるのですから、一石二鳥ですね(%ひよこ%)

また、企業形態であっても、社会的・非商業的領域で活動する組織もあり、企業とNPOの垣根がなくなってきているとも話されました。

これからはNPOだけでなく、そういう組織も支援する必要があると考えるそうです。

団体設立時より民設民営で、がんばっている大阪NPOセンター(%王冠%)

大先輩であり、私なんかが考えも及ばない先の先を見ています。

これからも色々勉強させて下さい
(%ニコ女%)(%ニコ女%)