お早うございます!には、まだ早過ぎますね。
私はほっと・HOTでスタッフをさせて頂いている松尾と申します。これからどうぞよろしくお願い致します。
ついに出来ましたね!ほっと・HOTのblog。思わず、泣きが入ります。
そういえば最近、他のスタッフの皆さんとお会いしていませんね。
メールのやり取りも余りないから、どうしてるんやろう…って僕のほうこそ思われているのでしょうね。
ハイ!!松尾は元気です!!
9月は時間的にわりと余裕があるので、以前からやりたいと思っていた事柄をやることに決めました。
いずれ他のスタッフの皆さんにもお話できる日がきたらいいですねー。
ところでところで、8月の北京オリンピック。選手の皆さん、すごかったですよねー。
メダルを取った選手も、取れなかった選手も、本当に頑張りましたよねー。よくやりましたよねー。
現在は皆がプロ化されている時代なのだから、メダルを取った選手が大きなお金を得るのは当然の現象なのだと思います。それを良いとか悪いとか、そういうことを論ずる時代ではもうなくなったのだと思います。時代は変わります。流れるのではなく、変わってゆくものなのです。良い時代かまたそうでないかは、その人それぞれが判断すればよいのではと思います。
ただ、北京オリンピックについて、ひとつだけ思ったことがあります。
勝つことが、もしくはある程度の成績をあげることが予想されていた選手が、好結果を収められなかった。それは仕方ないことなのだと思います。ただ戦犯を探すようなことは辞めたほうがいいのではと、常々思っておりました。
別に「負けたけど、よくやったよ〜」とねぎらいの声をかけなくてもいいのです。
一番ショックを受けているのは、選手本人なのですから、「何やってるんだよ!」というお怒りの気持ちはわかりますが、ここはそっとしておいてあげたらどうでしょうか。
敗因を探し、研究し、改善してゆくことは大切なプロセスだと思います。
ただ、中傷であるのなら、やめてあげたほうが良いのではないでしょうか。
叱咤激励は素晴らしいと思います。ただ、けなされるだけであるのなら、彼ら彼女らのショックは余りにも大きく、次のステップに移れるまでにすごい時間が必要になってくると思います。それは選手としてかもしれないし、次のステージなのかもしれません。そこで這い上がってきてこそ、本当の強さなのかもしれませんが、強さを求めるだけではなかなか生きづらいのではないかな。優しさも必要だと思います。
厳しい視点だけではなく、優しい視点においても選手を見てあげて、その両方の視点から、叱咤激励を送ってあげる。それがファンなのでは…
生意気ばかり言って、申し訳ありません。ですが、生意気を言わせて頂いて、後悔はしていません。
それでは、また。眠い目の熊くんでした。これからまた寝ます。いや…目がさえてきてしまいました…