山口県立大の学生さんが実習にきました

社会福祉士の実習で、富田林の福祉事務所に来た大学3年生のYくんが、ふらっとスペース金剛にやって来た。
本日は2日目(1日目は子どもわくわく寺子屋で小学生とともに過ごした)で、親子とともに時間を過ごした。

 親子のひろば、ということで「大人」とどんな話をしようかと彼なりに一生懸命考えていたようで、日常のたわいない話バージョンで「スーパーで僕も買い物します」とか「たまごが値上がりしている」と機会をみつけて話そうと思っていたらしい。

 「○○スーパーは今日10パーセント引き、の地域情報レベルにおどろいた。地名も名前もガンガン出てきて・・・」という彼の言葉が印象的だった。

 地域での子育て支援に「地域情報」が必要だということを、1日の実習で体験してくれた事は嬉しい。

 未来のソーシャルワーカーYくん おつかれさまでした。