枚方の穂谷魅力発見、第3回です。

今回フューチャーするのは、穂谷の入り口にある三之宮神社です。
京阪バス「三之宮神社」バス停からすぐにあります。

三之宮神社は、「屋形大明神」「三之宮住吉大明神」とも呼ばれ、社殿背後に巨石が2個あり、この石に太古の人々は神の存在を感じ「磐座」として崇めていたようです。
神社は仁徳天皇29年の創建とされています。

豊臣秀頼は、大坂城鬼門除鎮護のため、一の宮(牧野阪)・二の宮(船橋本町)・三の宮を修復させたことにより、三之宮の社名が定着しましたようです。

中世より雨乞の神社として信仰があつく、境内に現存する燈籠は、ほとんどが雨乞の返礼に寄進されたものです。

内容は、枚方市のホームページ、
http://www.city.hirakata.osaka.jp/freepage/gyousei/shoki/syokai/sy_re06_2.htm
から引用しました。