10月31日末成小学校の登校時に
今朝も藤井校長が校門で登校児童を迎えていた。
校長先生の校門に立つ姿は1学期から続いている。
今年赴任された時、
「元気よく朝の挨拶が出来る児童が少ない」と思われ、
「お早うございます」「お早う」の挨拶で
登校して来る児童を迎える努力を続けておられる。
明るく元気に挨拶を交せる様になる事は
充実した日を送る為の一日のスタートとして非常に大切です。
校長先生の地道な努力が最近功を奏し始めた兆しがある。
今まで児童に挨拶を掛けても
 無関心で通り過ぎる。
 下を向いたまま通り過ぎる。
 友達とお喋りしながら通り過ぎる。
上記の児童達の態度が最近少しづつ変わって来た。
 元気に児童から挨拶する光景、
 挨拶を掛けられて元気に挨拶を返す光景、
 今まで無関心だった児童も小さい声で挨拶したり、
 お辞儀をして通り過ぎる姿が見られるようになった。
明るい元気な挨拶の交換は
相手の気持ちを明るくすると同時に
自分の気持ちもさわやかな気分になるものだ。

登校風景ー2