[仁川まち協]癒しのフォト vol.00029
今回の写真は「綿の木」です。
花壇に何本か植わっていたのですが、綿の玉が弾けて綿になってしまったものはドライフラワーにするために切り取られてしまっています。
残っているのは、まだ玉が二つ残っているこの木だけですが、間もなくこれもドライフラワーになるでしょう。
切り取った木の根元を紐でくくって、壁にぶら下げているだけで、自然とドライフラワーになっていくようです。
春先に昨年の種から苗を育て、花壇に移植して花を楽しみ、花が窄んだ後も実の成長を観察しながらその玉が弾けて中から綿が飛び出してくるのに感動しています。
毎年同じようなことを繰り返しているようですが、年毎に気象条件その他こちらの手の掛けようで出来不出来があり、一喜一憂の連続です。
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(右上の写真も、クリックすることで拡大がなされます。)