K2インターナショナルグループ20周年祝賀会

横浜・ニュージーランド・シドニーで展開している共同生活寮
K2インターナショナル(コロンブスアカデミー)が創立20周年を迎え、その祝賀パーティがあり、関西からは白水ねえさんとプラッツの田中君&私がお招きにあずかったのでNOLA代表として参加しました。
会場は横浜のホテルニューグランド、ペリー来航の間という横浜市が海外の来賓を迎える時に使用するという、かなり由緒ある場所で行われ、K2のスタッフ一同も皆正装で迎えてくれるという、お祭り好きの金森代表らしい演出でした。
 なのでもちろん社長も結婚式と入学式にしか着たことのないスーツで出席。
 でもお互いあまりに見慣れない格好なので、誰だかわからないというハプニングも・・・(笑)
20年の歩みをスクリーンで紹介のあと、寮生の寸劇やライブもあり、最後はスタッフの鳴海さんから金森夫妻に感謝の手紙を朗読する(写真)のですが、なんだか結婚式で花嫁が両親への手紙の朗読みたいに鳴ちゃんのほうが感極まって先に泣いちゃって何言ってるかわからなかった(笑)

それはともかく、招待状にも「過ぎし日々は・・・大過なく・・・とはいいがたく、疾風怒濤、悪戦苦闘の毎日でした。」とあるとおり、3年でスタッフはボロボロ、経済的にも精神的にも10年持たせるのは難しいといわれるこの業界で20年もの長きにわたって活動を継続されるにあたっては並大抵ではなかったこと思われ、我々の大先輩として、改めて敬意を表するところです。
K2のみなさん、おめでとうございます。
これからもお互い頑張りましょう。