［仁川まち協］癒しのフォト vol.00059

　今日の写真は、同じく西神中央の農業公園の中の光景です。

　近代的なワイナリーとかレストランの建物から少し離れた場所に、子供の頃住んでいた田舎で良く見かけた麦わら葺きの建物が古びたまま残されており、それなりに気の利いた景観をなしていました。

　１枚目の写真、家の後ろの森の向こう側にワイナリーのための葡萄園が広がっています。今は収獲が終わり、タンクで育成し、一部ビン詰めが始まっているようでした。

　季節産業というのは、フランスなど自家営業が主体のところはいいのですが、一般には従業員の扱いなど難しいものがありそうですね。

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　右上からの写真は、クリックすることで拡大がなされます。また、画面最大にウインドウを拡げれば、写真本来の美しさを味わって頂けます。